皆さんこんにちは 仲尾です
今日も始まりました
年収400万台のサラリーマンでも始められる
地方競馬 馬主講座ということで
地方競馬の面白さとか地方競馬でどういう風に
サラブレットを持っていったらいいのか
っていう所についてお話しさせていただいております
今日も宜しくお願いします
まず自己紹介です
仲尾と言います 地方競馬歴は5年です
昔から競馬が好きで
5年前から馬主の免許を取りやっております
サラリーマン時代取った馬主の免許で 今もう5年目ですね
主な主戦場は名古屋 南関東とか
あと北海道です 道営競馬の方でやらせて頂いてます
本当に大した大きなレースも勝ってないんですけども
まあ楽しく5年間させて頂いてますので
それまでの経験とかこれから始めたい方に
わかりやすく伝えられたらいいなと思っています
今日話ししますのはですね
JRAとNARについて お話させていただこうと思います
よく競馬って聞くとJRAでしょう みたいな 普通の人がね
わからない人からすると
競馬のイメージってやっぱりJRAなんですね
我々が持ってるのはNARってとこになります
何が違うのかちょっとお話していきたいなと思います
JRAはよくCMやってると思うんですが
日本競馬協会と言いまして
japan racing associationという名称の団体でございます
何が違うかというとまず審査のハードルが違うんですね
例えば所得であると
過去2年間いずれも1700万円以上なので
おそらく総支給でいくともっと大きい金額 要は課税所得
要は頂いてる給料から控除を引いて残る金額なので
もう少し高い年収の方がなれます
個人以外の組合もあるんですけど
個人だけで言うとこういった事例があります
あとは継続的に保有する資産が7500万円以上なので
ちょっと普通にサラリーマンでは難しい
だからサラリーマンの方はJRAの場合は
一口馬主ですね
1/500とか1/200とか
そういうのを買ってやっています
では我々の持ってる地方競馬は
どうなのかっていうところですけども
NAR 地方競馬全国協会という所でございます
national association of racingという名称で
基本的には馬主の方 地方で免許を持ってる方
なので地方と そもそもJRAは免許が違います
ただ地方だけでも まずは馬主さんて
登録している馬主さんの数は4628名
これが平成31年4月1日現在のデータです
で サラブレッド
登録してるサラブレッドの数はというと10437頭
おおよそ一人の馬主さんが
2~3頭の競走馬を持ってる形になりますけれども
実際問題で行くと一人の方がすごく持っていて
一人の方は持ってないとか 1頭とか
そんな感じの分布図になると思います
そういった形で所属が違うってところもありますし
後は年収の所得条件については
NAR 地方は基本的にひとつしか書いてないです
書いてあるのは所得に関する
過去2年いずれも500万円以上 というところで
年収500万円以上あれば 地方で競走馬の免許は取れます
所得が500万円以上ですね
勿論 組合とか法人とかも取れますし
組合であれば 所得300万円
大体年収400万円台の方が3人以上集まれば なれますので
そういった形で地方競馬のハードルってかなり低くなってます
大きく稼ぐのではなく
まずは なれるって言うところで
地方競馬を初めてみてもいいじゃないかなと思います
はい今日は以上です
本日もありがとうございました
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