皆さんこんにちは 仲尾です
今日はですね結構皆さん興味があるテーマだと思うんですけれども
シェアハウスに融資は出るのかというところで
金融期間の考え方についてお話をしていきたいと思います
先日もですね1億5000万のシェアハウス購入された方も融資が下りてたりとかですね
一昨年ですね
かぼちゃの馬車事件が起きてその後スルガショックが起きて
不動産投資で得にシェアハウスは悪いとか
そういうイメージがあると思うんですけども
その中ででもきちんとしたやり方
きちんとした金融機関の選び方をする事で融資もたくさん降りてますし
もちろんポイントとするとですね
皆さんが空いてる物件を買って
前駆状態なのでなかなか金融機関さん
評価してくれないところもあるんですけども
その中でも金融機関さん評価してもらえるとこを作って稼働させます
皆さんが事業を始められて8割9割稼働させていくことで
普通の前駆の時に買う状態では
お取り扱いしていただけなかった金融機関さんも
売却する際は売却して購入する方が使う
金融機関さんはもっと実は幅が広がっていくってことで
この融資の考え方を押さえておくことで
皆さんのチャンスですね
買って回して売却するというところのポイントとしてはすごくね利益の出るところですので
今日はこの辺のお話をしていきます
今日どちらかと言うとちょっと触りのところなります
どの物件のどのぐらい降りてその時の考え方
どうだったかっていうのはまた別でお話をしていきます
シェアハウス投資
これ普通の不動産投資もそうなんですけども
やはり融資をしていく 融資を使うっていうのは
切っても切れないノウハウになります
ですので今日はポイントを理解しておきましょう
本日のポイントです 3つあります
シェアハウス投資の考え方を理解する
これやっぱり業者さんが持ってきた商品
カボチャの馬車なんかそうですけども
業者が作った企画を業者が入れてきた
連れてきた金融機関さんで融資をするということはすごく危険なことなんですよ
投資家さんが何のコントロールもできないまま
出来上がりのものを買って
出来上がりのままで連れてきた金融機関さん
投資家さんのこの選択肢は全く何もないんですね
それって結構危険でやはり出来たら
今日のこれを見てる方にはシェアハウス、まだ物件再生 賃貸経営される上でね
なるべく皆さん自分でやって欲しいんですね
そうすることで得られる利益とか手残り利回り
またノウハウをね これ一番大事なのは本当ノウハウなんですけども
結構そこをないがしろにして楽だったから
簡単だったからということで
簡単に買っちゃうんですけども
逆に苦労して買ったほうがいいと思うんです 最初はね
その後だんだんこうノウハウとか知識とか
前回の物件の時金融機関さんこう言っていたから
じゃあ今度これを改善してきましたっていうことを
すると皆さん事態に知識もつきますし
力もつくので融資に関して基本
僕は自分で当たった方がいいと思っています
ということで2番目 金融機関が見ているポイント
物件評価、属性評価、資産評価
この3つは基本的に皆さんよく見ていた方がいいかなと思います
あとこの3つを今日お話ししていきたいなと思います
1つ目シェアハウス融資の考え方は
一般的にシェアハウスだから特別って事じゃなくて
基本銀行さんの評価については不動産の投資と一緒です
不動産の評価方法と一緒です
ただしイメージで行くとどうですかね
100個銀行があったらだいたい7割ぐらい
不動産投資に融資してくれる銀行さんで
シェアはさらにそれのまた4かけとか
まあ3かけとかそういう感じなんでどうですかね
100個あって20個とか25個ぐらいの
銀行さんがシェアに興味を持ってもらえる
融資してもいいよって言ってもらえるので
ここも結構大事なんですけど
銀行さん1つ回って駄目だったから
シェアハウス駄目だって言う人いるんだけど
大間違いででそれだけの銀行さん回ったのか
もしくはちゃんと銀行さんがどの不動産ならどういう案件なら
そもそも不動産投資NGなのにシェアハウスが通るわけもないですし
シェアハウスをやったこともないところに通すのは難しいですし
例えば先輩不動産投資家さんの紹介で行くとかね
そういう方法も結構あると思います
ただ紹介も結構危険で紹介されたら何でも通ると思ってる人いると思うんですけど
やっぱり紹介はきっかけであって基本的に銀行さんの評価は物件と担保と属性なんですね
物件の担保力と属性と皆さんの事業計画とこの3つを見てるわけで
ここがわかってない人が多いと思います
紹介されて駄目だったから駄目だと そうでもないです
ということでまずはポイントとすると
自分が開業したいエリアの近くで
シェアハウス融資を取ったことがある大家さんがいれば
まずご紹介頂くのが良いかなと思います
これ気をつけて欲しいんですけども
ノンバンク気をつけて下さい
ノンバンクの銀行さんに行くときは本当に最終最後だと思ってください
もう必殺技と言うか
もうここしかないと思った時は
行ってもらっていいんですけども最初からノンバンクの銀行さん当たる人もいますけども
これ間違いで 最初からノンバンク行ってしまうと
結局他2棟目の不動産買う時に銀行さん見てるので
どういうところにあなたが融資を引いてるのか
それ見た時に この人なんでノンバンクしか行けないのかなってもあるので
その辺りはきちっとね見た方がいいかなと思います
銀行さんが見ているポイントは今ズバリ言ったところなんですけども
買いたい物件がどういう物件なのか
地銀 信金 第二地銀についてはおおよそ積算評価になります
メガバンクについては一部収益還元のところもありますけども
ただ最初からメガバンクをつけていける人ってなかなかいないので
これは借りる人のある程度属性がいいとか
資産背景が良い方については収益還元の銀行もありますけども
基本こっちです
地銀・信金の積算評価これで計算していきます
また評価の方法は違うとこでお話をしていきます
はいあと2つ目属性ですね
属性についてやっぱり年収・職業・ご年齢この3つになります
低かったから悪いとかじゃなくて低くても保管できるものがあればいいと思ってます
例えば別に副業してもいいと思います
サラリーマンの方が副業してもいいと思いますし
職業も別に何だから駄目だということもないので
あと御年齢について
年齢がちょっと上の方は例えば息子さんがいるよとか
法人化すれば逆に言うとその辺のところもいろんな組み方ありますので
この辺はまず自分の今の状況を把握されるのが1番いいと思います
遺産評価状況についてもお話ししていきますけども
よく0円でできるとかって言ってる人いますけども
フルローンで できるんですけも
結構銀行さんが見てるんで
じゃあちょっと儲かってる人と0円の人と
どっち融資するのってやっぱりある人なので
ここはどちらかというと金額が少なくてもいいので
きちっとお金を貯めていける人がいいと思いますね
副業 サラリーマンの方でも会社にバレない副業とかもありますし
実際僕もサラリーマン時代結構自分でやってたのでなんとでもなります
またあの相談とかメール頂いたらこういうのいいよとか話しますし
基本この3つはきちんとね
自分はどうだどうだっていうのわかってね
チャレンジしたほうがいいと思います
さっきも言いました 年収がないと融資が少ない
年収少ないと融資がないのか
これは△です ×ではないです
全ては銀行が保全できるかどうか
銀行さんがもしあなたが支払いがダメな時に
どうやって回収するのっていうところで
保管できればいいと思っています
実際これもそう言ってます
優先順位とするとやっぱり物件の担保余力 個人の資産所得 これなんです
これについてはいいところに勤めの方だって
年収が高いんですけども
それで融資を引くと結局スルガ事件と同じことになってしまうので
なるべく融資とか尾を引く際最低限を超えてなきゃいけないんですけど
僕の年収で払えます
みたいなのはあの言ってなくても銀行さん
そう見てる時があるので基本的には所得頼みの融資は駄目です
所得頼みで用意して結局は不動産1棟買ったらストップとか2棟買ったら
あなたストップですと言われてしまいます
3つ目 物件を買いやすくするコツ
基本的には担保価値があるものを購入して行きます
定期的に売却を繰り返していくのがいいと思います
現金保有率上げるとさっきの資産が上がりますので
いいもの作って中々売りづらいんですけども
管理をもらうとかの色んな方法があるので
売却してもいいのかなって思っています
決算書をよくしてことも大事です
計算書対策はまたちょっと税理士の先生とかの対談
なんかしようかなと思ってますのでお楽しみください
そういうことで今このスルガ事件があった後でも
2棟3棟と物件買っていっているうちの生徒さんもいるので
この辺もきっちりで節税はほどほどに
家賃収入が入ってくるとやったら経費使う人いるんですけど
やっぱ計算書汚くなるので節税はほどほどにしましょう
もちろん自分へのご褒美は大事なんですけども
物件が買えなくなるほどのお金の使い方は止めた方がいいかなと思います
はい今日のまとめです
シェアハウスの融資のポイントは難しいわけではないです
ポイントって今話してきたところだけです
詳しいことは言ってませんがポイントは今のところだけです
不動産投資の基本を熟知した方がいいです
中古の不動産投資やってる人はこのあたりそんなに難しくないところかなと思いますし
これから不動産投資していく方は本とかで結構書いてあるところにはなりますけども
それでもそこやってる人って結構少ないですね
例えば
節税やめましょうって言っててわかってるって言ってて
自分の経費を使ったりとかそういう方もいますけど
当たり前のことを当たり前にやるってことだけです
自分の評価 年収を使って融資を引いてはいけません
引いてしまうと結局後で自分の首絞めたり
もうあなたは物件買うのストップです
要は年収の評価はもう違う物件で使っちゃいましたよ
ってなると 買うの買えて売れるの売れないと
もし例えば何かあった時手放せないとお金に困ったときに手放せない状態って
一番嫌な方法なので気をつけましょう
結構本質的なことだと思うので興味ある方またご質問頂ければいいかなと思います
はいそれでは本日は以上です
ありがとうございました
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